diff --git a/README-ja.md b/README-ja.md index 3befebea..8fcdaef9 100644 --- a/README-ja.md +++ b/README-ja.md @@ -1299,13 +1299,13 @@ def set_user(user_id, values): ### タスクキュー -タスクキューはタスクとその関連するデータを受け取り、処理した上でその結果を返します。スケジューリングもできますし、バックグラウンドでとても計算量集約的なジョブをこなすのにも使えます。 +タスクキューはタスクとその関連するデータを受け取り、処理した上でその結果を返します。スケジューリングもできますし、バックグラウンドで計算集約的なジョブをこなすのにも使えます。 **Celery** はスケジューリングとpythonのサポートがあります。 ### バックプレッシャー -もし、キューが拡大しすぎると、メモリーよりもキューの方が大きくなりキャッシュミスが起こり、ディスク読み出しにつながり、パフォーマンスが低下することにつながります。[バックプレッシャー](http://mechanical-sympathy.blogspot.com/2012/05/apply-back-pressure-when-overloaded.html)はキューサイズを制限することで回避することができ、高いスループットを確保しキューにすでにあるジョブについてのレスポンス時間を短縮できます。キューがいっぱいになると、クライアントはサーバービジーもしくはHTTP 503をレスポンスとして受け取りまた後で時間をおいてアクセスするようにメッセージを受け取ります。クライアントは[exponential backoff](https://en.wikipedia.org/wiki/Exponential_backoff)などによって後ほど再度時間を置いてリクエストすることができます。 +もし、キューが拡大しすぎると、メモリーよりもキューの方が大きくなりキャッシュミスが起こり、ディスク読み出しにつながり、パフォーマンスが低下することにつながります。[バックプレッシャー](http://mechanical-sympathy.blogspot.com/2012/05/apply-back-pressure-when-overloaded.html)によりキューサイズを制限することで、高スループットと、キューに入っているジョブの応答時間の両方を良好に保つことができます。キューがいっぱいになると、クライアントはサーバービジーもしくはHTTP 503をレスポンスとして受け取りまた後で時間をおいてアクセスするようにメッセージを受け取ります。クライアントは[exponential backoff](https://en.wikipedia.org/wiki/Exponential_backoff)などによって後ほど再度時間を置いてリクエストすることができます。 ### 欠点: 非同期処理