diff --git a/README-ja.md b/README-ja.md index 0f003b2d..b9b9d41a 100644 --- a/README-ja.md +++ b/README-ja.md @@ -641,7 +641,7 @@ CDNを用いてコンテンツを配信することで以下の二つの理由 ### Layer 4 ロードバランシング -Layer 4 ロードバランサーは [トランスポートレイヤー](#通信) を参照してどのようにリクエストを配分するか判断します。一般的に、トランスポートレイヤーとしては、ソース、送信先IPアドレス、ヘッダーに記述されたポート番号が含まれますが、パケットの中身のコンテンツは含みません。 Layer 4 ロードバランサーはネットワークパケットを上流サーバーへ届け、上流サーバーから配信することでネットワークアドレス変換 [Network Address Translation (NAT)](https://www.nginx.com/resources/glossary/layer-4-load-balancing/) を実現します。 +Layer 4 ロードバランサーは [トランスポートレイヤー](#通信) を参照してどのようにリクエストを配分するか判断します。一般的に、トランスポートレイヤーとしては、ソース、送信先IPアドレス、ヘッダーに記述されたポート番号が含まれますが、パケットの中身のコンテンツは含みません。 Layer 4 ロードバランサーはネットワークパケットを上流サーバーへ届け、上流サーバーから配信することでネットワークアドレス変換 [Network Address Translation (NAT)](https://www.geeksforgeeks.org/network-address-translation-nat/) を実現します。 ### Layer 7 ロードバランシング